【内定がゴールでいいのか?】就職活動の実態
A君「〇〇社と〇〇社と〇〇社から内定もらったよ!B君は?」
B君「まだもらってないんだよね。これからどうしよう」
A君「大丈夫だよ、ちゃんと準備すれば通るから、相談のろうか?」
B君「うん、お願い。」
こんなやりとりよく耳にしませんか?
私が疑問に感じるのは、
就職活動において、「内定がゴールになっていること」。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130517/248243/?rt=nocnt
内定がもらえなくて、自殺する学生も増えている。
実際に私の後輩も就職活動が原因かは不明だが、自殺している。
こんな世の中おかしくないか?
私が考えるに就職活動とは、「自分自身の自分を認識すること」「本来の自分の姿を、ありのままの自分を受け入れる活動」であると思う。そのプロセスを通して、自分が人生において、本当に心から何を成し遂げたいのか。何を求めるのか。どんな人物になりたいのか。を明らかにして行く。
だからこそ、内定がもらえなくても、行きたい会社に仮に入れなくても、それも「自分自身である」と認めてあげてほしい。
そして、本来自分が臨む事(やりたいこと・好きな事等)に思いっきり挑戦してほしい。
現代の社会とは何か。
社会の中で生きて行くとはどういうことなのか。
私の考えでは、
社会など、関係ない。
まずは、自分が満たされる状態をイメージすること。その結果、周囲に良い影響を与えて、様々な所で還元されていく。
無理して企業に入る必要はない。
ただ、だからこそ、企業に入る際は、その企業で本当に自分が満たされるのか。なりたい自分になれるのか。人生の目的を達成できるのか。
明確にしてから、入社してほしい。
若い人達が希望を持ってイキイキしている姿、そんな世の中を実現するために、私自身もアクションにうつしていこうと思う。
若い人達が、就職活動をしてよかった!と思えるように、本気で支援をしていきたい。
個別相談等(都内なら出張も可)も可能ですので、是非コメント等頂ければと思います。
以上